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低コストで提供できる理由
ライセンス費用は、「承認者(管理者)」の数で決まるので、「申請者」や「ITリソース」がいくら増えても価格は変わりません。 しかも、無制限に登録できます。
特権ID管理に必要なプロセスを網羅
特権ID管理として整理すべきポイント
シンプルでわかりやすいのが特長です
※ログによる検知を行うためには、統合ログ管理ソフト「EventLog Analyzer」との併用をお勧めします。
安心して導入いただけるトータルサポート
ManageEngineでは、2014年から製品提供を行い、お客様のニーズに合わせた操作性や特権ID管理に特化した機能群をご用意しています。また、多言語対応していますので、ビジネスをグローバルで展開する際にも役に立ちます。
経験豊富な専門サポート部隊を自社内に設置し、導入後も万全のサポートを提供しています。
特権ID管理
 | 特権ID管理とは?
特権ID管理とは、IT管理部門が、情報セキュリティ環境をより強化したいときに、 情報システム上で一般ユーザーが持たない特別な権限を付与されたID(特権ID)の 使用申請・承認権限を分散したり、パスワードを厳格に管理したりすることで、より安全に運用するためのプロセスです。 つまり、「パスワードが漏洩しないように取り組む」だけでは、特権ID管理としては不十分。使用開始から使用後までの統合管理が現在求められています。
特権IDとは?一般IDとの違いは?
特権IDとは、コンピューター・サーバー上で、システムに対してあらゆる権限を付与されたアカウントを言います。Windowsの「Administer」、UNIX/Linux系の「root」、Ciscoの「enable」などのIDが特権IDと呼ばれます。
対照的に一般IDでは、サーバーコンピューターの起動・停止はできません。またユーザーのクライアントPC上でも、システムへ影響をおよぼすアプリケーションのインストールも制限されますし、アクセスできる情報の範囲なども制限されています。
この目的は2つあります。1つ目は、ユーザーの誤操作によるシステムへの影響範囲を最小限にとどめることで、IT管理者の管理負担をより少なくするためです。2つ目は、万が一サイバー攻撃により一般IDが不正取得された場合でも、少なくとも、企業の根幹システムに甚大な影響を及ぼす被害は避けられるからです。
特権ID管理システムとは?
システムを使用して特権IDを管理することで、リスクを排除し、簡単に環境を構築することができます。 管理できる項目としては、特権IDの申請承認の効率化、アクセス制御、監査ログなどです。 特権ID管理のシステムを導入することで、強固なセキュリティと管理業務の時間を削減することがます。 |
IT運用管理をシンプルにする3つの強み
画面が分かりやすい | 共通して必要とされる機能を選択 | グローバル対応 |
詳しい手順書を必要としない直感的な操作感はツールの習得を容易にします。ツール習得に掛かるトレーニングコストだけでなく、日頃の運用に掛かる工数の削減にも寄与します。 | あらゆる企業や組織で共通して必要とされる範囲の機能を選択することで、導入や運用に掛かる支援サービス費用の縮小と工数の削減に寄与します。 | グローバルで必要とされる機能と多言語への対応により、IT運用管理のグローバル標準化、ツール統合を実現し、ツール導入費用の縮小と運用工数の削減に寄与します。 |
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